teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:1/9 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

とてもさびしい別れ

 投稿者:Jan@(*^o^*)メール  投稿日:2008年 2月 2日(土)16時36分25秒
  通報
  本日の夕方のメール。「私事ですが、本日を持ちまして○○社を退社することになり
ました。Janさんには本当にお世話になりありがとうございました‥‥。」
「ええ~っ」と驚いたが、「やっぱり‥‥」と、とてもさびしくなった。
話は3年前にさかのぼる。

彼女はその大手外資系会社の営業スタッフで、3ケ国語をしゃべるバリバリのキャリア
ウーマンで、当時やはり業績を上げていた優秀で人間的にも魅力があるマネジャーの
片腕として、活躍していた。

ところがそのマネジャー氏がスカウトされて海外に去り、後任として自己の売り込みに
長けて外資を渡り歩いている男がマネジヤーに就任してから、彼女の不幸が始まった。

ある重要な契約を行う時、いつもマネジャーに同行していた彼女が来なかった。
「あれ○○さんは」と私は質問した。こんな大切な契約に彼女が出て来ないなんて考え
られないのである。
「いや、今日は○○は休んでいる。こんな大切な契約に無断で欠勤するので困ったもの
です」と、くだんのマネジャー氏。「そうですか‥‥」と私。

その後機会があったので、彼女に「○月○日、休みましたね。どこかお体の具合でも
悪いのですか」と聞くと、「いや今月は休んでいませんよ。○月○日のミーティングは
キャンセルされたと聞きましたが、いつになりましたか」「‥‥‥。」

と言ういきさつがあって、「これはまずいぞ」と思っているうちに、彼女が表舞台に
出てくることがなくなって来た。

マネジャー氏の話では最近の景気後退で事業部の業績が悪化しているとの話があったが、
私の実感ではそんなに景気後退が起こっているは感じていないが‥‥、という内に
今回のメールとなり、重要なメーカーの有能な彼女とお別れになってしまった。

夏目漱石ではないが「とかくこの世は住みにくい」と言う事件である。
彼女の今後に幸あれと祈るばかりである。
 
 
》記事一覧表示

新着順:1/9 《前のページ | 次のページ》
/9