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2020年年の初めに

 投稿者:三宅秀和  投稿日:2020年 1月 2日(木)16時49分10秒
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  新年おめでとうございます。

今年も、年の初めに「クラブの考え方」を提示させていただきます。
昨年と同じ内容になっておりますが、
この考え方が、子供たちと接するときに一番重要だと思いますので
コーチ各位は、十分ご理解ください
(特に新しくコーチになられた方へは主担当コーチの方が説明してください)

※※※ 生駒少年ラグビークラブ方針(2020年度) ※※※

早いもので、私が会長職を託されて10年が過ぎました。
コーチの皆さんや保護者の方々、市や教育関係者の方々、協会やクラブを支えてこられた諸先輩方に支えていただき、大きな事故や問題もなく務めることができています。
本当に、ありがとうございました。
この10年を振り返り、私自身の考え方にブレがないことを再認識しました。
会長就任時に下記のような考え方を、当時の会員や保護者の皆さんに伝えております。

スポーツの効用、目的、魅力には2つあります
 1.「競技としてのスポーツ」
   → 競争に勝つことにより達成感や満足を得る
 2.「精神的発育のためのスポーツ」
   → 自由に考え動き、上手くいけば達成感や最高の満足が得られる。
     失敗しても、失敗から得るものもたくさんあり、経験値が上がる。
     簡単で良いから、「成功体験の積み重ね」が、精神的発育には重要であります。
 ※ 子供が大人になる過程では、両方とも重要な要素ではあります。
しかし、
最近の少年スポーツは、競技スポーツに偏りすぎているのではないだろうか?
監督やコーチが「勝つこと」を第一に考えてしまう。
勝つための方法を、勝てる可能性の高い子供たちを中心に指導し、偏った機会を与える。

「勝」にこだわるあまりに、チームの中にいつも試合に補欠で出番が少なく、試合展開によっては、観戦だけに終わってしまう子供たちがいるということが多々あるように思います。
チャンピオンチームを作り、チャンピオンシップを競い合うことが、目的になっている。
―中略―
少年期のスポーツは、「精神的発育のためのスポーツ」のほうが重要で、
「競技としてのスポーツ」はもうすこし後に、経験させても良いのではないでしょうか?
「自由に」やらせてみて、上手くできたことにより自信をつけ、また新たなことに挑戦していく、簡単な「成功体験」ができることが一番必要であると思います。
これは、今後の勉強や仕事をしていくうえでも同じことだと考えます。

監督やコーチは、子供たち全員が同じような体験ができる機会を多く作るためには、
どうすればよいのかを、常に考えて指導していくべきであると思います。
コーチの皆さん、ここが腕の見せ所です。子供たちにいかに多くの経験をさせるか?
アイデアを期待しています。

生駒少年ラグビークラブ(IJRC)
三宅 秀和


 
 
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