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流れに乗ること
投稿者:
管理人
投稿日:2005年10月24日(月)00時38分7秒
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どういうわけか、川のほとりに佇んでいました。いつもならすぐそばに舫ってある小船に気づくこともなく、その流れを眺めながらぼんやりと何かを考えているだけだったかもしれません。でも、今回はちょっと違った展開を見せ始めているようです。つまり、小船に乗って川の流れに乗ってみようと思ったのです。その先に何があるかはわかりません。穏やかな流れに乗って大海に流れつけるかもしれないし、途中で激流にのみこまれてしまうかもしれない。いずれにしても、小船に乗れば今までとは違った風景に出会えるのだと思えたのです。
新明スナフキン氏の「棺桶に足を突っ込みながらも引きずって行かなくちゃ」という表現には、大いに共感します。ふと気がつくと、自分が乗っているのが小船ではなく棺桶だった、なんていうのもいいかもしれません。そして、棺桶に乗って川の流れに揺られながら、自分で作った器で酒を呑み、ふと見上げると月も酔っぱらって赤くなっていたりして・・・。
今年の夏の終わりに実に大きな出来事が、私や私の友人たちに起こってしまいました。だから、もう、これまでの自分のままではいれない。そう思っています。
今日の酒は、いい酒でもあり、じつに苦い酒でもあります。でも、酒ってそんなものかもしれません。でも、楽しく酒を飲めるようにやっていきたい。
「聖なる酔っぱらいの伝説」という映画のことをふと思い出しました。エルマンノ・オルミというイタリアの監督の作品です。ルトガー・ハウザー演じる酔っ払いには、幸運だが奇妙な出来事が起こります。さて、「俗なる酔っ払い」の私には、いったい何が起こるのだろうか。乞うご期待!!
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