男の隠れ家 我楽多亭
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>>134 > 2週間のご無沙汰で~す。 > > 前回通巻115号で、ZENITH社38cm楕円フルレンジスピーカーを購入し、早速裸で鳴らしたが、 > まったく違和感がなく、心地よい低音がでる。’いつか’平面バッフルに取り付けるつもりとご報告した。 > > いや まてよ! 地震が起きて、ひっくり返り、ユニットが破損されるかもしれない、それは困る。 > 鉄は熱いうちに打て!。 > 家族から朝令暮改でコロコロ変わる、コロちゃんのあだ名の由来が見事に発揮されました。 > > 楕円のスピーカーの穴は、ジクソーで開けらるが、その機械を持っていないし、技量もない。 > ホームセンターで板を買った場合、2枚200円で穴あけ加工してくれる。 > その線でいこう! > > そこで 厚さ10mm、600mm×450mmのシナベニヤを2枚購入。金2285円/2枚なり。 > 穴の寸法は、測ってない。コンビニでスピーカー前面をコピー。【写真①左】 > そのコピーした、スピーカーの内面エッジの部分ハサミでチョキチョキ切る。【写真①右】 > それを買った板の上に載せ、輪郭線を鉛筆でなぞった。 > 板の真ん中に、穴を開けると不協和音が発生するので、心なしか穴の位置をずらす。 > > ホームセンターの切断・加工担当者は、直線切断と比べ、大変なのか、他の客を全て終わらせてから > ようやく取り掛かってくれた。 > そ~して 出来上がった。なんと左右の板の穴の位置が同じでない!。 > コロちゃんは、O型人間、いい加減な裁断位置の指定が原因だ。身から出たサビなり。 > > さあ~て、加工した板にZENITH社38cm楕円フルレンジスピーカーを取り付ける。 > 穴が大きすぎたり、穴が変形していて、取り付けられないと、ヤバイ!。 > お~お~! うまく取り付けられた。 > なかなか、ルックスもエエ。左右の板の穴の位置が同じでない事もまあまあ気にならない。【写真②】 > > さて 肝心な音はどうか。裸で鳴らすより、より豊かな低音がでる。低音から高音までのバランスも良い。 > 平面バッフルにした事の決断は良かった。後は、板を立たせるスピーカー立てを作ろう!。 > (後日、いつか。) > > これからのオーディオは、自作が趨勢を極める! > ブログ事務局 : 読者の皆様 コロちゃんは、たまたまうまくいったからといって、お調子に乗っています。 > > 尚 スピーカーが入っていたオリジナル箱には、2006年1月の米国東海岸フィラデルフィアの新聞 > が緩衝材として、ひき詰められていた。これから類推すると、 > このスピーカーは、米国から持ち込まれたものと思われる。 > コロちゃんの60年のオーディオ人生! 大所高所から判断すると、 > ’日本でコロちゃんしかこのスピーカーを持っていない!’レアものだと断定した。(当たるも八卦!。) > > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > > 先月 柳沢正史の第8回「メグ・ジャズ・イン・シネマ」に参加。 > 第1部は、映画とジャズの特集。 > まず、ジョージ・ガーシュウインの伝記映画「アメリカ交響曲(ラプソディ・イン・ブルー)」 > なかなか、脚本がしっかりしていた、見応えのある映画なり。認められるまでに、苦労の連続だった。 > > 彼の曲の中で「サマー・タイム」が、一番好きなり。 > 【写真③左】は、ガーシュウインのCDボックス10枚組。 > 【写真③右】は、ガーシュウインのCDボックス8枚組。 > そのうちで、ガーシュウインのピアノの自作自演が、1枚ある。いずれも、コロちゃんのコレクション。 > > つづいて、映画とジャズの特集のもう一本「聖林ホテル」、日本未公開。 > 全盛期のベニー・グッドマンと彼の仲間が総出演。貴重な映像だ。 > > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > > 第2部は、お宝ジャズ映像。 > ナットキング・コール、ジミー・ドーシー、ジュン・ハットンそしてジューン・クリスティ。 > 柳沢正史氏は、ジューン・クリスティはイマイチの顔だと解説。コロちゃんは、チャーミングな女性 > ではないかと、後ほどメールで投稿。このイベントの二次会で寺島靖国さんからも、可愛い女性だと > 反論されたそうだ。とにかく唄はウマイ。どことなく、先輩アニタ・オディに似ている。 > 【写真④】は、コロちゃん所有のジューン・クリスティのLPレコード。 > > 第3部は、蓄音器によるSPレコード鑑賞会。 > 美空ひばりの「お祭りマンボ」が特に良かった。 > > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > > 塚本晋也監督・主演の戦争映画「野火」を観た。【写真⑤】 > 原作は、大岡昇平。彼の戦争体験を小説にされた。 > 第2次世界大戦で、フィリッピンの最前線に派遣された兵士の凄まじい生き様なり。 > 飢えで人肉を食うシーンもある。当時の軍隊の偉いさんは、安全な後方にいて、旨いもの食べていた。 > 安倍晋三さんにも観てもらいた。 > > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > > 切符を2枚頂いたので、新橋演舞場で「もとの黙阿弥」を観た。【写真⑥】 > 歌舞伎役者の片岡愛之助と、故18代目中村勘三郎の姉 波之久里子が断然光っていた。 > 他の舞台俳優は、大きな声を張り上げ、大袈裟な仕草をして存在感を示そうとする。 > それに対し、愛之助、久里子は、自然な演技・音量で、持ち味を引き出している。 > これは、ジャズ・ミュジシャンの評価にも当てはまるのでは?・・・
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sage
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