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sage

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  • 雑文47 通巻NO.121

  • 投稿者:男の隠れ家 我楽多亭オーナー(コロちゃん)
  • 投稿日:2015年12月 4日(金)09時46分13秒
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2週間のご無沙汰で~す。

2年前ぶりに、九州・中国旅を旅する。今回は、その特集。
キッカケは、航空会社のマイルが消滅する直前。あわてて、航空券を予約。

1日目:羽田から熊本空港。市内を経由して、熊本港から島原港に到着。天草四郎の終焉地、
島原の乱・激戦地南島原市原城を目指す。
4年前まで島原鉄道で行けたが、乗客減で島原外港まででで打ち切りられる。
従って、路線バスで約1時間乗り、漸く原城前到着。あたりは、小高い原城の遺跡が点在。城は無いが、
よくある○○城公園になっていないことがよい。人もまばら。
歩いて15分で、海に面した本丸に到着。天草四郎の墓石を拝む。【写真①】
墓石は、海に捨てられていたそうだ。ボランティアの初老のガイドの説明は参考になる。

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さ~て、今回の旅行のメインエベント!。 メグの会島原支部櫛田ルリ子亭でのジャズ・ライブ・
コンサートに向かう。城跡散策で時間ギリギリとなり、焦る。
原城前から島原城北門跡まで、路線バスにゆられて1時間30分。
2年前に訪問した記憶を頼りに、北門跡バス停から歩いて10分で到着。
【写真②】は、櫛田ルリ子亭。

今回の出し物は、山下洋輔の一番弟子・スガダイローのピアノトリオ。
会場は、櫛田ルリ子亭。ざっと20畳リビングルーム。夜7時からの2回公演、各25名の定員。
トータル50名参加で大盛況。【写真③】
若き日の山下洋輔を彷彿させる、迫力ある演奏で観衆は圧倒させる。櫛田ルリ子亭ライブ・
コンサートは、今まで、20回以上公演しているが、最高の盛り上がり。
【写真④】の左がスガダイロー。
午後11時に2回目コンサート終了。それから朝4時まで、スガダイローを初めメンバー・
関係者と飲み会。
ふ~。二日酔いでふらふら。
※通巻46号に、前回(2013年5月)櫛田ルリ子亭でのジャズ・ライブ・コンサート記事掲載。
※ブログ・タイトル「男の隠れ家 我楽多亭」の下段 「1-100件」をクリックすると創刊号から
 閲覧できます。

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2日目は、島原から熊本に移動し、熊本市内に泊まり。2年前にあった中古レコードショップと
ジャズ喫茶を探すが、見当たらない。残念!。熊本でも厳しい現状を見せ付けられる。
佐賀の食材を提供する居酒屋を見つけ、唐津・呼子のイカづくしで、一杯。うめ~!。

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3日目は、熊本から北九州市小倉。新幹線、特急に乗らない、いや乗れない、
心細い年金生活者なり。
熊本から小倉まで、1回乗り換え3時間半ののんびり旅。小倉に着き、ホテルでチェックイン。
元の会社の連中と老舗の中華料理店に繰り出し、呑む。飲み放題、食べ放題で3480円。
我々が閉店の最後まで4時間以上籠城。

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4日目は、若松のジャズ・バー「エル・エヴァンス」を目指す。ここは、以前メグの会有志の九州
合宿旅行で、紅白対抗戦の会場だったところ。小倉駅から若松駅前JRでまともに乗ると、
かなり遠回りになり40分700円以上かかる。
それで、小倉駅から戸畑駅までJRに乗り、戸畑港から若松港まで5分間の渡し舟。
渡し舟100円+JR270円、トータル380円で費用も安い。20分で着く、早!。
若松の商店街は、5軒に4軒閉まっており、人もまばら。寂しい。漸くジャズ・バー
「エル・エヴァンス」に、到着。【写真⑤】
な!なんと本日閉店中。第2・4日曜日以外オープンのはずだったが。
お昼にエル・エヴァンス特製のジャズ・コッロケ定食を食するつもりだったのに、残念!。
しかたなく若松旧古川鉱業館で、名物のアンパンでお昼を済ませる。
もう一軒、小倉からJRで30分の苅田町に ジャズ喫茶「スロウ・タイム」があるが、ここは当分、
休店状態だった。しかたなく若松港から戸畑港まで渡し舟でもどり、戸畑から、下関に移動。
午後3時に下関市内のホテルにチェックイン。

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今日は、2軒のジャズ喫茶を訪問できず、時間を持て余す。ホテルで下関観光案内を見ていたら、
巌流島の観光パンフレットが目に留まる。ホテル前からバスで下関・唐戸まで10分。
そこから巌流島まで船で10分。
 近!。
それでは、早速宮本武蔵と佐々木小次郎の戦いの足跡をたどろう!。
巌流島は、東京ドーム6個分の大きさの島。でも当時は、現在の6分の1の小島だった。
その後埋め立てが、進み、船着場もでき、観光コースになった。島には、二人の戦いの銅像がある。
海岸には、宮本武蔵が漕いだイメージの船がある。また島の真ん中に神社がある。
すると、ビックリすることが起きた。この島は無人島なのに、この神社の脇から、佐々木小次郎の
子孫が現れた!!!。
・・・・・元い!。狸の家族。我々から餌をおねだりするのか、ポーズをとる。【写真⑥】

下関の夜は、居酒屋で元の会社の連中達と飲み会。ここでも下関のイカづくしも頼む。
ここのイカは、爪楊枝で突っつくと、踊り子のようにゲソが動き始める。呼子のイカより生きが良い。

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5日は旅行の最終日。下関から広島まで、各駅停車の旅、2回乗り換えて4時間半の長旅。
無人駅が多い、切符なしでも乗り降りできる?。
広島はコロちゃんにとっては、第2の故郷。定年前の59歳から1年間単身赴任していた。
広島の繁華街・流れ川で元の会社の連中と昼食会。

終わって、ひろしま美術館を見学。ひろしま美術館は、広島銀行のオーナーであった、井藤勲雄氏が、
西洋美術コレクション300点を収集を元に、1978年創立。目玉は、ゴッホの「ドービニーの庭」。
コロちゃんのお目当ては、アンリ・ル・シダネルの「隠れ屋」。懐かしゅうござんす。
コロちゃんの「男の隠れ家 我楽多亭」は、この絵を発想して命名した。
※アンリ・ル・シダネルの「隠れ屋」は、通巻16号に掲載。
※アンリ・ル・シダネルの住んでいたパリから北に2時、ジェル・ブロウ訪問記は、通巻48号に掲載。

もうひとつのお目当ては、井藤勲雄氏と親交があった、日本画家「鴨居 玲」の絵。当美術館では、
3点所蔵していているが、代表作「村の酔っ払い」は、貸し出し中。
他の2点は、倉庫にしまってあるとのこと。
絵葉書を1枚購入して、美術館をあとにする。