• [0]
  • 管理人のジャズ・オーディオ日記

  • 投稿者:管理者
  • 投稿日:2009年 7月19日(日)20時11分20秒
 
管理人のジャズ・オーディオ日記

投稿者
題名
*内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
URL
sage

  • [14]
  • 対抗戦の選曲への疑問

  • 投稿者:中神坂のゲゲトー
  • 投稿日:2011年 2月21日(月)00時01分39秒
  • 返信
 
 新潟の皆さん、先般の対抗戦、楽しいひとときをありがとうございました。
 ところで、当日新潟の方より「『定番はいかん』と聴いて来たのにーかかってるじゃないの」とのお話がありましたのがちょっと気になりましてね、意見を書いてみることにしました。
 確かに対抗戦を盛んにやっていた数年前には「定番は野暮よ」の不文律?が徹底されておりましたが、最近はそのような暗黙のルールをそもそも知らない人が参加したり、知っていても軽視したりで乱れておりますな・・
 それもこれも勝ちにこだわり過ぎることから来る弊害と思っておりますが、まーどうしても定番物をかけたい方を後ろから羽交い絞めにして止めるほどのことでもないと思いまして私は知らん顔をしております。
 まー、大人のお遊びですから、ローカルなミス・コンテストに元ミス・ユニバースのおばさんを連れて来て「どうだ今でもきれいだろ、恐れ入ったか」てな無粋なことは止めて、定番は極力排し、あくまで自分の感性で良いと信じたもので勝負するのがダンディと言うもんだと思いますがね。勝っても負けても納得感が違います。
 皆さんはどう思われますか?

  • [13]
  • 青い鳥

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 8月10日(月)20時11分14秒
  • 編集済
  • 返信
 
8月7日、朝の散歩で近くの小山に登った時、狸にあった。
その狸は茂みの中から振り返り、管理人をじっと見るのである。化かされるかもしれないと思った。

この日の夕方、NECアンプ付スピーカーPC-SP105の左出力端子にコーダ7を接続してみた。
すると「これは、いける!」
PC-SP105のアンプでもコーダ7が十分に鳴ることがわかった。

早速、両チャンネルとも、コーダ7に交換することにした。
PC-SP105の本体(右)を分解し、アンプの基板を取り出した。
このアンプは10×7センチの小さな基板にパワートランジスターと思しきものが左右1ケずつ付いた簡単なもので、放熱板とシールド板を兼ねていると思われる一ミリ厚の鉄板が2つのパワートランジスターを橋渡しするように取り付けられていた。(写真1)

右スピーカーに接続されていた赤黒のリード線を取り外し、2スケのスピーカーケーブルにハンダ付けした。
左はミニプラグが付いたケーブルを途中で切り、同様にハンダ付けした。

ドナルド・バードのバード・イン・フライトをかける。下の階の住人からクレームがこないか心配なほどの素晴らしい重低音。
そして、驚きの鮮度のよさ。保護回路をもたない原始的なアンプだからか。また、そばにAC電源をもたない直流駆動のアンプのせいか。

いずれにしても取り外した8cmスピーカーには5Wと印字されていたから、出力はせいぜい片チャンネル数ワット。

「これだけ鳴れば、高いアンプなんか要らないなー。俺は間違っていた。オーディオ業界に騙されていたんだ。」というのが率直な感想。
管理人にはメグの音とほぼ同等に聞こえるのである。

実際、真空管アンプの世界では片チャンネル数ワットで音楽を聴いているではないか。
それはソリッド・ステート・アンプでも通用するはずである。
真空管アンプは数ワットでよいが、半導体アンプは50ワット以上でなければならない。というのは巧妙な嘘であろう。

エリック・アレキサンダーのブローイング・セッションも完璧に再生できるようになった。
KEFのCODA7によって、これ以上のものは必要ないという音が出た。KEFはバスレフポートの使い方がうまいメーカーなのである。

もう、手持ちの16センチスピーカーなんかどうでもいい。バッフル加工なんかやらない!
青い鳥は家にいたのである。

(写真2)KEFのCODA7、取り外した8cmスピーカー、NECアンプ付スピーカーPC-SP105

  • [12]
  • KEF コーダ7

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 8月 8日(土)16時20分50秒
  • 編集済
  • 返信
 
オーディオは自分の音を育ててゆく過程が楽しいのである。だから、急がないほうがいい。
以前はこれが解らず、早くいい音を聴きたい一心でガツガツと機材を換えて先を急いでしまった。

機材を買ったら、すぐに使わずに一週間ぐらい部屋に飾っておいて、暖めておき、それから使うべきだと思う。
そうすると、使う前、眺めながら、あれこれ考えて楽む時間が加わるから、より長く幸せ感にあふれた日々を過すことができる。
だから、今やっている事務所のシステム構築はなるべく、ゆっくりやって、幸せな時間をながーく、味わうのだ。

さて、スピーカーを買った翌日は何もしないで眺めていようと思ったが、1050円で買った大きい方(SS-P77XAV)のバッフル面の油汚れが我慢できなくなって、掃除をすることにした。

本来、黒いバッフルがダークグリーンに見えるくらいのすごい汚れで、油が厚く蒸着されているようだ。飲食店に置かれていたのかもしれない。
ブラシでこすっても、油汚れが左右に動くだけ。最初は重曹水、次は台所洗剤、最終的にはマジックリンで落とした。
ブラシでこすってよごれを浮かした後、丸めた新聞紙でふき取るといいことがわかった。
暑い夏の日、「なんで、こんな苦労をせねばならんのだ」と思いながら、約三時間かけてきれいにした。

ウーハーを外してバッフル開口径を計ると意外と小さく120mm。ウーハーに被せてあった飾りのプラスチックカバーがウーハーを大きく見せたようだ。
手持ちの16センチフルレンジスピーカーのバッフル開口径は145mm。
これはバッフルをジグソーで切らないとダメだ。

バッフル厚は15mmだった。ラウンド・バッフルである。(写真1)
これはうれしい。自作のスピーカーボックスは15mmのシナ合板で作るのが普通である。
自作でラウンド・バッフルに加工するのは大変な手間がかかる。

ジグソーは持っていないから、買わなくてはならない。
新品は最低4千円はするから、ヤフオクで買おう。
しかし、15mm厚の合板を上手く加工できるかな。あまり自信がない。

次の日は840円で買った小さい方(SS-P33XAV)をアンプにつないで音を出してみた。案の定、しっかりと鳴る。

早速、本システムのリヤ・スピーカー、KEFコーダ7と交換し、取り外したコーダ7を事務所に持ちこんだ。(写真2)
マトリックス4チャンネルのリヤ・スピーカーは左右チャンネルの差信号しか再生しないから、名機KEF コーダ7を使うのはもったいないのである。

以前、長岡鉄男先生がFMファンのダイナミックテストで撮った、コーダ7の軸上3mの周波数特性はみごとにフラットであった。

  • [10]
  • ジャンク・スピーカーを購入

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 8月 7日(金)08時40分52秒
  • 編集済
  • 返信
 
8月4日、ヤフ・オクで検索すると95年ごろのスピーカーが安い。
手持ちの16センチフルレンジ・スピーカーを取り付けるから、ウーハーのエッジがボロボロになった安いジャンク品で十分である。
その相場は1200円から3000円ぐらいだった。

とりあえず、完動品のオンキョーのD-072A(写真1)を1500円で入札した後、送料の負担に気がついた。
スピーカーは大きいから1000~1500円ぐらいはかかってしまう。
すると、結局3000円のコストとなる。
で、近くのハードオフ(中古屋)を覗いてみることにした。3000円以下のコストで手に入れば、面倒なオークションよりも手軽でいい。

車を飛ばし15分。ハードオフの店内には、お目当ての16センチクラスのスピーカーはいっぱいあった。
値段は完動品で4200円程度で、センターキャップがへこんでいたり、ウーハーのエッジがひび割れている難あり品は3150円ぐらいであった。
ヤフ・オクとほぼ同コスト。決心がつきにくい価格である。

しばし、売り場にただずんだ後、店の奥のジャンク品売り場に行ってみた。
ジャンク品の割には2100円前後と高いものが多い。
そのなかで、一つだけ1050円の正札がついたスピーカーがあった。
ソニー製である。なぜ安いんだろう。わりときれいなサランネットを外すとウーハーのエッジは大半が朽ち落ちて中のマグネットが見える。
さらにバッフル面が油汚れでべとべとしている。恐らくダイニング・ルームにおいてあったのだろう。

「ウーハーは16センチぐらいだし、高さは40センチ以下。これにしよう。油汚れは洗剤で落ちるだろう。」
抱えてレジに行こうとしたら、向かいの棚に840円(店内最安値)の一回り小さいスピーカーもあるではないか。
やはりソニー製である。サランネットを外してウーハーのエッジをみると、こちらはまだ使えそう。外観も、わりと綺麗である。
これが使えれば、本システムでリヤ・スピーカーとして使おう。
そうすれば、今のリヤ・スピーカーKEFのコーダ7を事務所に持っていける!

ついでに、こちらも買うことにした。しめて1890円。店員が車まで運んでくれ、いい気分である。

家に帰って、ネットで調べると、どちらもSONYのシステム・コンポ PIXY のスピーカーであることが解った。

1050円の大きい方が

・SS-P77XAV
形式  2ウェイ バスレフ方式
使用スピーカ  150mmコーン型ウーファー、50mmコーン型トゥイーター
インピーダンス:6Ω
入力 最大 80W
外形寸法  W:185×H:365×D:225mm
重量  5.2kg/本

840円の小さい方が

・SS-P33XAV
形式  2ウェイ バスレフ方式
使用スピーカ  150mmコーン型ウーファー、50mmコーン型トゥイーター
インピーダンス:6Ω
最大入力:60W
外形寸法  W:185×H:285×D:225mm
重量 3,3kg

偶然にもスピーカーユニット共通の兄弟機種であった。(写真2)

  • [9]
  • スピーカーも交換

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 8月 6日(木)03時48分1秒
  • 編集済
  • 返信
 
MDデッキの出力端子に日立メルトーンのピンケーブルを接続し延長コネクターを介してミニプラグケーブルにつなぎハソコンのラインインに接続する。
気持ち低域が厚くなったような感じ。(写真1)
(メグで松崎さんにあってから、アダプターを使うことを、まったく躊躇しなくなった。)

この大型MDデッキの設置のためにラックを一つ撤去し、ハソコンを上に乗っけて、作業完了。

このMDデッキを自分が経営する会社に売って、経費にすることにしよう。
代金は2万円。高いかな?

ポータブルMDに比べると、さすがに本格MDデッキ。解像度が上がり、音の粒立ちが鮮明になった。
気分よく音楽に浸っていたのだが、曲によっては その鮮明さが耳障りに感じることもある。
ポータブルMDの曖昧な音にも捨てがたい魅力があったことがわかった。
パソコンのセカンドシステムにはポータブルMDがうまくバランスしていたのだ。

せっかくつけた日立メルトーンのピンケーブルだが、高域も強調されているようなので、取り外し、MDデッキのヘッドホーン端子から出力を取るように変えたら、幾分耳障りな音は緩和された。
館山コンコルドの真空管アンプの設計者 佐久間駿さんがヘッドホーン端子から出力を取ったほうが音にパワー感がでると言っていたのを思い出したのだ。

さらに困った問題が起きた。
音の透明度が上がったため、ボリュームを上げることができ、より大きな音で聴けるようにはなったのだか、今度はスピーカーが大音量と微妙なニュアンスを組み合わせた曲(例えば、エリック・アレキサンダーのブローイング・セッション)
を再生しきれないで音が歪み濁ってしまう。

「やはり、パソコンのミニスピーカーでジャズ再生は無理があるなー。スピーカーを換えよう」
昔、コイズミ無線で買った未使用の16センチ スピーカーユニットが3セットもあるのだ。

そう決心して、ヤフー・オークションでスピーカーの出物を探すことにした。
設置場所の関係で高さは40センチ、幅は20センチまでの制約があり、
手持ちのスピーカーの口径は16センチだから、それを装着できるジャンク品を1000円程度で買えればいいのである。

こうして、泥縄式に、音の世界に引きずり込まれていくのであった。

  • [8]
  • MDデッキを事務所に設置

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 8月 2日(日)20時07分11秒
  • 編集済
  • 返信
 
衛星PCM放送を聴かなくなれば、MDデッキは1台でいい。
2000年頃、衛星PCM放送のエア・チェックのためにMDデッキを2台買った。
MDデッキの最高傑作、ケンウッドDMF-7020 当時94000円。(写真1)
これしかないと思いつめるほど惚れ込んだ機械である。
しかし、脆いところがあって、録音用レーザーヘッドの寿命が短いという致命的ともいえる欠点があったが、今日まで修理をしながら使い続けてきた。

一台は録音が怪しくなっているが、再生に関してはまったく問題はない。
8月1日、ケンウッドDMF-7020を事務所に持ち込むことにした。

前日までは、あくまでもポータブルMDで頑張ろうと思っていた。
このポータブルMD(パイオニアPMD-P1)には非常な愛着があるからだ。(写真2)

リーマン時代、FMトランスミッターを装着してカバンに忍ばせておき、
営業車のFMカーラジオ(ステレオだった)からジャズを鳴らすのに使っていた。
「課長、受注が取れそうなので客先いってきます。」
得意先への中央フリーウェイはいつもジャズロードだった。

しかし、事務所で仕事をしながら聴いていると、うるさく感じる曲や、嫌いな曲は飛ばしたい!と強く思うようになった。
座ったままで、それをやるにはリモコンが使えるMDデッキ必要なのである。

でかいなぁー。事務所に持ち込んだものの、幅45センチのフルサイズ・コンポーネントは巨大である。大きいと思っていたパソコンが小さく見える。(写真3)

  • [7]
  • 衛星PCM放送の受信契約の解除

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 8月 1日(土)20時41分15秒
  • 返信
 
7月27日、衛星PCM放送の受信契約を解除した。
早いもので、聴き始めてから11年になる。
先方がいい方で、翌日電話があり、解約申込書が間に合わなくても、7月末で解約してくれるとのこと。

衛星PCM放送のおかげで、エア・チェックしてMDに録音したアルバムは800枚を超えた。
後で聴こうと思って、1度も聴いていない盤も多々ある。

しかし、衛星PCM放送を聴く根気も暇もなくなったし、録音したい魅力ある盤もなくなった。

管理人の人生も「後がない」域に入りつつある。そろそろ、身辺整理を考えるべき時期でもある。

とりあえず、衛星PCM放送の受信契約の解除して、
死ぬ時に後悔しないよう、余生で現有のソフトをじっくり聴いていこうと思うのである。

  • [6]
  • YAHOOオークション

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 7月25日(土)20時57分32秒
  • 編集済
  • 返信
 
7月のメグの会の翌々日、TDKのフェライト・ノイズフィルターをセカンド・システムに取り付け劇的な改善を見たことは既に書いた。
その日の晩、フェライト・ノイズフィルターの参考になる使い方はないかgoogleで検索していた。
(写真1は各種ノイズフィルター左からφ19mm、φ9mm、φ6.6mm、φ5mm)

すると、TDKの小型ノイズフィルター(ZCAT1325-0530BK)がYAHOOオークションに出品されているのを見つけた。適合ケーブルサイズはφ5mm。

セカンドシステムのケーブルにぴったりである。
現在は9mmと6.6mmという、一回り大きなサイズを使っているので、ちょうどいいし、
新品10個で1000円、安い。
小売店で300円。電子部品専門店で180円が相場である。

今まで、ヤフオクを使ったことはなかったが、ノイズフィルターの効果に痺れていたときだったので、即座に落札した。
先方が翌日発送してくれたため、23日に届いた。
さっそく、いろいろな所に取り付けてみたが、付けすぎると音に活気がなくなるようである。
最初に発見してた、左のスピーカーケーブルの先端と、ハソコンのラインアウト端子から右スピーカーに接続している音声ケーブルに装着すれば十分であった。過ぎたるはなんとかである。

むしろ、ケーブルの取り回しのほうが音質に影響するようだ。
短ければ良いというものではなく、パソコン本体や液晶ディスプレイから、なるべく離して取り回したほうがS/N比感が向上する。

ノイズに強いシールド線でケーブルを自作すれば、さらに音質が向上するかもしれない。
ステレオ・ミニフラグを買って手持ちのケーブルで自作してみようと思う。

オーディオに燃えていた頃、秋葉原で買った日立メルトーン等の1000円/mの切り売りピンケーブルがいっぱいあるのだ。(写真2)

  • [5]
  • 音飛びの原因は『デジタル再生』

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 7月24日(金)17時51分55秒
  • 編集済
  • 返信
 
事務所のセカンド・システムの構築は一応の完成をみたので、ソフト作成のためCD-RWをまとめて買うことにし、7月7日にネットで40枚注文した。
5枚入りで199円。いくら落ち目のメディアとはいえ一枚40円は安すぎる。(写真1)
ついでに、内蔵用のDVD-RWのユニット(パイオニアDVR-111)も新品で2400円と安かったので、予備品として買っておいた。

しかし、パソコンを使ったセカンド・システムは、我慢できないほどではないが、
不満や問題も出てきた。

・頻繁に音飛びする。
・CDを入れてもMedia Playerが起動せず、演奏が始まらないことがあり、
その場合、パソコンを再起動しなければならない等である。

翌日、注文していたCD-RWが届いたのでジャズの名盤を10枚ぐらいCDからコピーして、終日聴いていた。
CD-RWへのコピーはたった5分で終る。
複数のCDから気に入った曲を選んでCD-RWへコピーしたあと聴けば、CDの差し替えが不要で、じっくりと音楽に浸ることができる。
まことに、気分が良いのである。

しかし、好事魔多し。
その日の晩、パソコン(日立DK1)が壊れた。再起動すれば復旧すると思ったのだが、そのまま、起動しなくなってしまった。

ケースを開けるとケミカル・コンデンサーが膨張して液漏れをおこしている。
とうとうコンデンサーがパンクしたのである。やっぱりジャンクは寿命が短い。

ネットで調べると1500PH 6.7Vのケミカルコンデンサーは63円。10個だから630円で直る。

しかし、パソコンを完全分解してマザーボードを取りはずさねばならず、
不良コンデンサーのハンダを溶かして取り外した後、
新しいコンデンサーを10個もハンダ付けしなければならない。
細かな作業で時間もかかるし、失敗して直らないかもしれない。

少々億劫なのでコンデンサー交換修理は先送りすることにして、パソコンを交換することにした。
代わりはNEC MA10
これもOSはWINDOWS98SE、Media Playerはバージョン9。
欠点はペンティアム3の1ギガのCPUを搭載しているため、CPUおよび電源の冷却ファンが少々うるさいのである。三年前に6000円で買った。

最初は面白く感じていたMedia Playerの視覚エフェクトも飽きがきて、落ち着きもないので、
京都 龍安寺の知足の蹲踞の画像を壁紙して常時表示するようにした。
知足とは「吾 唯 足るを知る」。なかなか哲学的なセカンド・システムになってきた。

3日間はMA10のシステムで気分良くCDやCD-RWを聴いていたが、
7月11日パソコンを再度交換することにした。
というのは、MA10のCDユニットがスリムタイプでCDをクランプに嵌め込むのが煩わしいし、
熱対策のためパソコンを縦置きにしているため、嵌め込みに失敗してCDを床に落とす恐れがあったのと、
8日に届いたパイオニアのDVD-RWユニットも是非、使ってみたくなったからである。
このユニットはトレー式だからCDを乗せるだけでいい。

トレー式のDVD-RWのユニットを取り付けることができる予備のパソコンは
NECバリュースターFJ1000/8FDしかない。
OSはWINDOWS XP、Media Playerはバージョン10である。
六年前に38000円で買った。
いずれのパソコンも管理人と苦楽を共にした戦友である。

OSをXPに変えればCDを入れてもMedia Playerが起動しないという問題が解決するのではないかという期待もあった。
古いOSである98SEはMedia Player9やIE 6と相性がよくないのだ。

バリュースターのケースを開け、15分ほどの作業でDVD-RWユニット、パイオニアDVR-111を取り付ける。新品なので気分はいいが、音質的には標準品と差はなかった。
ただ、今後はこのパソコン単独でCD-RWやDVD-RWの作成ができるようになる。

CDを乗せるだけで演奏したかったのでパソコンは横置きにした。
これまでの経験からMedia Playerの視覚エフェクトを実行するとパソコンが過熱するので、ケースの上ブタは取り外しておくことにした。
黄色のラベルのユニットがパイオニアDVR-111である。(写真2)

ノイズ対策としてTDKのフェライト・ノイズフィルターをDVD-RWユニットの電源ケーブルに取り付けた。
パソコンの下には銅版とブチルゴムを積層して自作した金子式インシュレーターをひいて、オーディオ・フレーバーを鏤めてみた。

バリュースターとセットで買った、デジタル接続の専用液晶ディスプレイも所有していたので、今まで使用していた液晶ディスプレイNEC-LCD1525Mと比較試聴してみると、
・倍以上の音量を得られる。
・デジタル接続のため電源コードがなく、すっきりと設置できる。
・機械式ボリュームを備えている。
という利点があったため液晶ディスプレイも交換することにした。

三度目のパソコン交換で、『CDを入れてもMedia Playerが起動しない』という問題は解決した。98SE派の管理人は、初めてXPの恩恵を味わったのである。

しかし、相変わらず音飛びは発生するのであった。

音飛びを解消したくていろいろ考え、試してみた。
最初はCDユニットがスリムドライブのせいで回転ムラが発生しているのかと思ったが、ポータブルCDプレーヤーもスリムドライブと同じクランプを使っているし、トレー式ユニットに変えてもだめだった。
振動でもない。
ハソコンのCDユニットのピックアップをクリーニングしてみるが効果なし。

音飛びは、どうも曲によるようだ。
しんくんから いただいたピアノトリオやギターのCD-Rをかけた時、ひときわ頻繁に音が飛ぶので気がついた。
情報量が多い、微妙で複雑な音が絡み合う曲がダメなのだ。

googleで「CD 音飛び」として検索して調べると、パソコンによるオーディオCDの再生方法には、アナログとデジタルの2つの方法があるというのだ。

アナログ再生とは、CDドライブとサウンドカードが赤・白・黒の3本のリード線で直接接続され、CDドライブの信号がサウンドカードに入力されて音が出る。これはステレオと同じ仕組みである。

デジタル再生では、音楽CDの音声信号をCPU(中央演算装置)に転送し、CPUの処理したデジタルデータをサウンドカードが再生する。いかにもパソコン的な世界である。
しかし、デジタル再生ではCPUの処理能力を超えた複雑な波形情報の音声信号は完全に再生できないため音質が劣化するというのである。

管理人のパソコンはMedia Playerの標準設定であるデジタル再生を直さずに使っていたため音飛びしたのである。
アナログ再生に設定を変更すると、ひどかった音飛びは完全に解消した。うれしい!

平成21年7月12日の午後であった。

  • [4]
  • セカンド・システム

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 7月22日(水)20時22分42秒
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 パソコンという機器は電源があって、CDドライブがあり、
サウンドカードという音を出す回路がついていて、
サウンドカードのDAコンバーターでデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、
さらにアナログ音声信号をスピーカーを鳴らせる程度に増幅している。
基本的にはCDプレーヤーと同じ機能を備えているのである。

 6月22日に数台ある予備のパソコンの中からCPU冷却ファンの一番静かな
日立フローラDK1(写真1)を物置から事務所に持ち込んだ。

このパソコンは2年前、新品なのにコンデンサー不良*のため、600円で買ったのだか、幸運にも完動品だった。
(*2001年ごろ製造されたパソコンのマザーボードには台湾製の不良コンデンサーが搭載されていて、5000時間程度で故障する。)

OSはWINDOWS98SE、
CDを再生するソフトはMedia Playerバージョン9を使用する。

 パソコンにはラインイン、マイク、ラインアウトの3端子(写真2)があり、
ラインアウト端子にスピーカーをつなげば音が出る。配線はミニプラグのケーブルで行う。

 早速、ラインアウト端子からアンプ付スピーカーに接続して、CD-RWに録音したレスター・ヤングで音出ししてみた。
すると、音が細い感じがするし、アンプ付スピーカーのボリュームを3時まで上げても音量が足りないので、配線を変えることにした。

 ラインアウト端子を液晶ディスプレイ(スピーカー付)に接続したうえで、液晶ディスプレイのヘッドホーン端子からスピーカーに接続すると音が太く、丸くなり、音量も大きくなった。
即ち
第一段増幅=パソコンのアンプ
第二段増幅=スピーカー付液晶ディスプレイのアンプ
第三段増幅=アンプ付スピーカーのアンプ
ということになる。

 この音声信号の増幅の仕組みはCDプレーヤー、プリアンプ、メインアンプの組み合わせと同じである。
音が歪まないようにそれぞれのボリュームを調整する。
これで、ミニコンポ並みの音量は稼げるようになった。
ボリュームを調整機能はMedia Playerにもあるから、キーボードのF9とF10を押すことでも可能である。

フルボリュームにすると振動でスピーカーが動いてしまうので、昔、鉛とブチルゴムで自作した沢村式インシュレーターを4つずつ載せる。

 次に気になったのがパソコンのハードディスクのうなり音である。
静かな曲のときは気になるため、予備品として手持ちしていたノートパソコン用の2.5インチ20GBハードディスク(中古で2000円)に交換した。
日立フローラDK1の3.5インチハードディスクの回転数は毎分5400回転で、さらに設計が古いため騒々しいが、ノートパソコン用の2.5インチのハードディスクは4200回転の低速で設計が新しいから静かなのである。
3.5インチ⇒2.5インチのアダプターを噛まして交換した。

 そして、さらにうれしい発見。
ラインイン端子にMDの出力をつないでみると、CD同様に大音量で鳴らせるようになったのだ。
なにより、うれしいのは一々端子を抜き差しせずに CD と MD を聴き分けられるようになったことである。
パソコンがプリメインアンプの役目をも果すようになったのだ。

 調子に乗って、余っていたエソテリックの太いオーディオ用電源コードをパソコンにつなぐと、低音がしっかりしてきた。
Media Playerの視覚エフェクトも新鮮で面白い。

 こうして、パソコンを利用した事務所のセカンド・オーディオ・システムの構築は、限りなくローコストで、順調に進行していったのであった。

  • [3]
  • DVD-RWドライブ

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 7月21日(火)20時32分57秒
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5月のメグの会。
Mさんのかけたアルジェリアジャズのサマータイム。
異様なムードの演奏にひかれ、思わず「そのCD貸して」とお願いして借りた。
 翌日、Hさんからメールが入って
「あなたが借りたアルジェリアジャズのCDを僕にもコピーして欲しい」ということだった。

管理人 「僕は中身をMDにコピーします。
パソコン用の外付けDVD-RWドライブはありますのでCD-Rにコピーすることはできますが、データ用なので音はよくないと思います。
僕は自分が作ったCD-Rで音楽を聞いたことがありません。
どうしましょうか?」

Hさん 「CD-Rでのコピーで充分です。是非お願いします。」

 ということだったので、DVD-RWドライブを買った時に付いていた、添付ソフトのCDバックアップという機能を使ってコピーしてみた。
 (外付けDVD-RWドライブはスーパーマルチドライブといってCD-RにCDをコピーすることもできる。)

 ためしに試聴してみると、なかなかいい。いや、原本とほとんど同じ音質。
CD-Rは48倍速だから5分でコピーが完了するので、等倍録音のMDより早くていい。

むむ、もっと早く気づいておれば・・・
 MDに慣れ親しんで執着するがあまり、ぬかった!
これはHさんに感謝せねばいかん。
きっとCD-Rコピーは原本とほとんど同じ音質というのは常識なんだろ-なー。
CDコピーの達人しんくんはCD-Rコピーの優位性を早くから知っていたに違いない。
6万円以上もしたオーディオ用CD-R録音機、MD録音機は、いったいなんだったのだ。とさまざまな思いが頭をよぎる。

 この外付けのDVD-RWは3年前9千円というあまりの安さに衝動買いしたのだが、使い道がなくて放置していたのだ。
 一般的用途はパソコンのデータバックアップである。7年前は4万円以上の高額商品だった。

 このDVD-RWの添付ソフトは、好きな曲だけを編集してCD-R、CD-RWに高速コピーできることもわかった。
パソコン用のDVD-RWをオーディオ用に転用するという意外な用途の発見で粗大ゴミが宝に変わった。

 試しに好きな曲だけを編集したCD-RWのコピーを車のカーステレオに入れてみると立派に鳴る。
 メインシステムのCDプレーヤー(ティアックVRDS25-XS)は基本設計が古いためCD-Rの再生はできるが、CD-RWの再生はできなかった。

 こうなると、いろいろ欲が出てくる。
自室のオーディオルームの愛聴盤CDをCD-R、CD-RWコピーして、仕事で一日の大半を過している事務所でいい音質で聞きたい!と強く思うようになった。その場合、車でも聞けて、飽きたら書き換えができるCD-RWのほうが経済的でいい。

 CD-RWの再生ができるポータプルCDプレーヤーを買えばCD-RWが聴ける。
MD同様、ポータプルCDプレーヤーをアンプ付スピーカーに接続すればいいのだ。
(ポータプルMDプレーヤーのヘッドホーン端子を400円で買ったパソコン用のアンプ付スピーカーに接続していることは既に書いた。)

早速、インターネットで検索してみる。
 ACアダプター付で3500円ぐらいの手頃な価格だが、チャイナ製の素性の定かでないメーカーばかりである。

 今はiPod で音楽を聞く時代だからポータプルのCDプレーヤーなんか、廃れてしまってるのだ。
 iPod ⇒音楽ダウンロード⇒パソコンと連想し、
「そうだ、安物のチャイナ製ポータプルCDプレーヤーを買うくらいなら、余っているパソコンをCDプレーヤー代りに使おう。」と閃いたのであった。パソコンのCDドライブならCD-RWの再生は絶対できる。
(写真はDVD-RWドライブ)

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  • ノイズフィルター

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 7月20日(月)18時08分6秒
  • 編集済
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朝のコーヒーを飲みながら、事務所のセカンド・システムで、昨日MD録音したジャッキー・マクリーンのゲットー・ララバイを聴く。
メインシステムの音に比べると、ひどい音である。
この盤はライブ録音で元々あまりいい音ではないが、本来図太いジャッキー・マクリーンのアルトが甲高く非常にうるさい。
ニールス・ペデルセンのベースがか細くギターみたいに聞こえる。
この音ではジャズは聴けない。

事務所は7畳の広さで、そこのセカンド・システムは
・一応、音楽が聴ければよい。
・これ以上オーディオに金をかけたくない。
という思いから、ポータプルMDプレーヤーのヘッドホーン出力を400円で買った中古のNEC製パソコン用アンプ付スピーカーに接続して聞くという、セカンド・システムとか、オーディオと呼ぶのは少々憚られるラジカセ以下のセットである。
 その後、MDをパソコンのラインイン端子に接続してパソコンのラインアウト端子からスピーカーに接続することで音量を稼げるようにしている。(写真1参照)

MDのコレクションは900枚以上あるので大概のジャズは事務所で聞けると思った。
が、このシステムは音質が悪く聴き疲れがするため、本格的なジャズはほとんど聴けなかったのだ。
ジャズなら古い録音のレスター・ヤングとかピアノソロを小さく聴く。
あとはショパンのピアノ曲やポップスをBGMで流すという使い方だった。

メグの会に行った後しばらくは頭がジャズモードに切り替わっているので、そんなシステムで、敢えてジャッキー・マクリーンを聴こうとしたのである。
普段なら「やっぱりダメか」と諦めるのだが、今朝は違った。
 パソコンのノイズが原因かもしれないと思い、手持ちのTDKのフェライト・ノイズフィルターをアンプ付スピーカーの電源(ACアダプター)ケーブルにセットしてみた。変化なし。
 次に左のスピーカーケーブルの先端に取り付ける。
すると、ジャッキーマクリーンが天から降りてきて、図太いアルトを吹きだしたではないか。
「これはいける」
パソコンのラインアウト端子からスピーカーに接続している音声ケーブルにもノイズフィルターを噛ます。(写真2参照)
さらに音がクリアになって、S/N比がよくなったためボリュームを上げてもうるさくない。定位感も良くなった。

 これほど劇的な大成功はオーディオ人生で始めて味わった。
で、うれしさのあまり、朝から五時までずーっとMDでジャズを聴きまくっていた。実に幸せな休日だったのである。

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  • 7月の買物

  • 投稿者:管理人メール
  • 投稿日:2009年 7月19日(日)20時52分24秒
  • 返信
 
7月メグの会に参加いただいた皆様、ありがとうございます。長時間お疲れさまでした。
Hさん、12年ものの山崎 ごちそうさまでした。
おかげさまでいつもより強く よっぱらうことができました。(うれしい)

さて、メグの会の前に吉祥寺ディスクユニオンで
CD
ニーナ・シモンVerveベスト(600円)
ケイコ・リー2(300円)
LP
ジャッキー・マクリーン ゲットー・ララバイ(600円)
ソニー・スティット バーモントの月(600円)
を買った。

ジャッキー・マクリーン ゲットー・ララバイは73年のミューズ吹き込み。
前から探していたのだが、手頃な値段で買えてよかった。
B面最後のゲットー・ララバイは全盛期のマクリーンを彷彿とさせる名演奏である。

ソニー・スティット バーモントの月は日本録音で持っていないと思って買ったのだが、
PCM放送の高音質で録音したMDを持っていたので、わざわざ買うことはなかった。失敗した。

ニーナ・シモンVerveベストは最高だった。情熱的というか攻撃的というか迫力に満ちた女性ボーカル。
黒人なのにサラ・ボーンみたいにのたくらない。60年代という時代を感じさせてくれる。
こういう女性ボーカル好きだなぁ。女性ボーカルはジュリー・ロンドンとニーナ・シモンだけでいいのだ。

ケイコ・リーはまぁまぁ。リー・コニッツが入っていたから買った。

私はLPは聴きながらMDに録音している。
こうしておけば、事務所で仕事をしながら聴けるからだ。


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